さぬま中央クリニック

ようこそ、さぬま中央クリニックのホームページへ。

登米地域、唯一の耳鼻咽喉科専門開業医として、微力ながら、地域医療に貢献したいと考えております。

information　受診の前に、是非ご確認ください
当院からのお知らせ、わたくしの考えをまとめてあります。ご理解の上、受診をされてください

　　　　　　　　　　　　　　
年末年始休診のお知らせ

12月27日（金曜日午後）から１月5日（日曜日）までの期間

休診とさせていただきます。
公的医療機関の救急外来、もしくは、仙台市急患センターにご相談いただければと考えます。

新型コロナウイルスに対しての対応

５類移行に伴い、コロナの特徴的な症状が認められた場合は、抗原検査をお勧めすることもございます。

現在のコロナの主症状は、発熱、咽頭痛、咳、鼻水と、軽症の場合は、通常の風邪症候群との区別は困難であります。

咳を伴う発熱の患者さんは、聴診、胸部レントゲンが行えないため、新型コロナ、インフルエンザを疑う患者さんは原則受け入れておりません。
内科受診をお勧めいたします。

　発熱を伴う咽頭痛の場合は、耳鼻科的緊急性を伴う疾患の場合がございますので、事前問診を記入していただき、優先度を判断して、診察させていただきます。
　
また、ウイルス感染に伴う症状である可能性があるため、他の病気で来院されている方とは、極力接触を避けるため、原則院外待機（車でお越しください。当院には院外待合のスペースはございません）をしていただき、適切なタイミングで、個別に院内にお呼びする、時間分離診療とさせていただいております。
従いまして、時間帯を指定しての改めての受診を御願いすることがございます。
　時間帯分離の場合は、院外待機がかなり長時間になることもあり、院外待機をご了承いただける方のみ受診されてください。
緊急性が高いと思われる患者さんの場合は、通常診療を一時中断して、院内での診察を行うこともございますので、他の症状で来院されている方には、ご面倒をおかけしますが、職員の指示に従うようにお願いいたします。
　待合時、一部検査においては、職員の安全を確保するために、不織布マスクをしていただくこと、マスクを着用されない方（乳幼児は除く）には院内への立ち入りを原則禁止させていただいております。
皆様の安全、また、他の患者さんへの感染リスクを防ぐ意味からご協力お願いいたします。
なお、当院の職員の指示に従っていただけない患者さんは、他の患者さんの健康リスクをかんがみ、診察をお断りすることもありうること、ご理解ください。
　診療に支障がある過度なクレームの場合は、警察通報、また、後日裁判所にて、判断をいただくこととなりますこと、ご了承ください。

　診療の時間分離のため、午後の受付開始が遅くなる場合があること、ご留意ください。時間変更の場合は、入口に掲示しますので、その時間までお待ちください。変更の場合は、職員の指示に従ってください。

　お薬の投与日数についてですが、現在、薬剤の安定供給が難しい薬剤もあるため、投与日数を長期間にすることは、原則控えております。
お薬の種類によっては、法律で、長期投与ができないものもございますので、個別にご相談ください。

受付時間制限のお知らせ

発熱、咽頭痛の新患、再来新患者さんは、問診票にて緊急性が強く疑われる、すなわち、耳鼻科的感染症を強く疑う場合以外は、原則午前午後診療の最後にお呼びすることにいたします。

お子さんを多数お連れの方には、待合が難しい場合は、時間を指定して、院内に入っていただくこともございます。

院内での診察付き添いも、最低限の人数でお願いをさせていただいております。

現状、ワクチン接種が行えない、若年者の感染リスクが高いことから、ブレイクスルー感染を防ぐ意味からもご協力をお願いいたします。

今回のウイルスの性質上、大声で泣く、子供さんからの感染リスクが高くなるため、個人のクリニックできる最大限の工夫であり、ご苦労お察ししますが、ご協力、ご了承いただきたくお願い申し上げます。

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～院長からのお願い～

・遅い時間の受診受付は、重病の場合の紹介が、大変難しくなることから、特に新患の方は、４時半までの受診受付をお願いいたします

土曜日の診療制限について
土曜日は、現在当院にカルテのある患者さんのみの診察とさせていただいております。
ただし、地域医療への貢献の観点から、小児、高校生までの学生に限り、初めての方の受付もいたします。
大変心苦しいのですが、当院受診希望の成人の方は、平日の受診をお願いいたします。
詳しくは、診療案内をクリックしてご覧ください。
最近、土曜日に再来患者さんの集中があります。
平日だと、３０分以下のの待ち時間が、1時間半になる日もございます。
平日16時前後はとても空いております。
当院の、駐車場を開ける時間前から、他の場所で待たれている方もいます。節度を持って来院ください。

現在、他の耳鼻科での加療中の患さんへのお願い
最近、他の耳鼻科で加療中でありながら、当院受診をされる方が増えております。
急変時、また、セカンドオピニオンを求めていらっしゃるのであれば、かまわないのですが、実際の治療となると、初診時の状態、治療履歴、特に聴力の推移等は、かかりつけ医でしか持っていない大切な情報です。
何らかの理由で、当院での継続診療をご希望の方は、紹介状を主治医の先生から頂いてください。
せっかくいらしていただいても、問診の上、現在の主治医継続受診をお願いする事もあることをご理解ください。
お薬の処方日数ついて
当局の指導で､夜間休日等の、薬の副作用の対策ができない場合は、長期の処方が難しくなりました。
特に、耳鼻科は、もともと急性の病気を主とする診療科であることから、厳しい要件がございます。
また、薬剤の供給が不安定なことをかんがみ、他の施設は施設なりの考えがあるかと思いますが、当院では、継続して受診していただいている患者さんへの安定供給をかんがみて、長期処方は行っておりません。
従いまして、お薬は最大３０日まで（外用薬の種類によっては２８日まで）を厳守することになりました。
長期処方がご希望の方は、紹介状不要の、登米市民病院、米谷病院、栗原市民病院、志津川病院などの耳鼻科に相談をお願いいたします。
お薬による、急な体調不良の場合も、院内薬剤師が相談に乗ってくれると思われます。
重症、もしくは精査が必要な患者さんの対応について（病診連携）
大崎市民病院、石巻赤十字病院、最近、常勤耳鼻咽喉科医師が着任した、岩手県立磐井病院
特殊な疾患に対しては、東北医科薬科大学病院、仙台医療センター、利府仙塩病院、東北大学病院にも紹介させていただいております。
また、画像診断による判断が必要な患者さんは、登米市民病院耳鼻科にも紹介、大学からの派遣の先生に、しっかりと、診断をお願いする事もございます。

関連病院との連携状況をご理解の上、当院を受診していただければ幸いです。
詳しくは、診療案内をクリックしてご覧ください。
休診日、診療制限について
今までは、地域医療のためにもなるべく、平日休診は避けておりましたが、今後は、上記のごとく、専門医としての更新カリキュラムが変更になったため、それに対応するために、金曜、土曜休みが今後増えると思われます。
特に学会シーズンである、初夏、秋には、長期の休みをいただくこともございます。
また、平日も、診療受付時間を短くして、会議等に出席が必要になる場合がございます。
事前にわかる場合はなるべく早めに、院内掲示、HPもしくはツイッター等にて、ご連絡いたしますが、緊急の場合は、予告なく診療を早めに切り上げる場合もございます。

HP、ツイッターには逐次掲載をする予定ですので、確認できる方はご確認のほどよろしくお願いいたします。